Packaging
レルボラリオのパッケージには、環境への負荷の少ない素材が厳選されています。
華やかなプリントが施された外箱には、森林資源の責任ある管理をサポートするために
FSC®認証紙を使用。
容器には、100％サトウキビ由来のグリーンPEや、30％サトウキビ由来のグリーンPET、
リサイクルペットボトル原料のR-PET、海洋プラチックごみを再生したOWP®(Ocean Waste Plastic)を使用。
リサイクルに適した構造を採用しているため、シンプルなデザインになっています。
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- レルボラリオの歴史
レルボラリオは、一組のイタリア人夫妻の想像力によって生まれました。
フランコ ベルガマスキと、生物学者・美容学者であるダニエラ ヴィッラ夫妻です。
レルボラリオの語源は、エルボラーレという、薬草採集を意味するイタリアの古語。
共に自然を愛し、薬用植物の世界に魅了されたこの2人が大切にあたためてきたアイディアは、1978年、イタリア北部の街ローディにて、自然派化粧品を専門に扱う「レルボラリオ」という小さなハーブ薬局として、現実のものになりました。
古くから伝わる衛生学、美容学、伝承医学、古書店でようやく入手した文献。
2人の創始者はこの40年間、ありとあらゆる資料に夢中であたり、知識をはぐくみ、研究と開発を繰り返し、ノウハウを積み重ねてきました。
その情熱的な研究成果の蓄積こそが、レルボラリオの信念をより確固たるものにし、レルボラリオの未来への更なる発展を確約するのです。
自然と人間のパートナーシップのために踏み出した小さな1歩が、丁寧に時を重ね、信頼を得て、今ではイタリアのみならず、世界中で愛されるブランドへと成長を遂げました。
自然がもたらす力とテクノロジーの力を融合し、「すべての人の手に届く贅沢」として、ナチュラルな美しさを、エシカルに、すべての人に。
フランコ ベルガマスキと、生物学者・美容学者であるダニエラ ヴィッラ夫妻です。
レルボラリオの語源は、エルボラーレという、薬草採集を意味するイタリアの古語。
共に自然を愛し、薬用植物の世界に魅了されたこの2人が大切にあたためてきたアイディアは、1978年、イタリア北部の街ローディにて、自然派化粧品を専門に扱う「レルボラリオ」という小さなハーブ薬局として、現実のものになりました。
古くから伝わる衛生学、美容学、伝承医学、古書店でようやく入手した文献。
2人の創始者はこの40年間、ありとあらゆる資料に夢中であたり、知識をはぐくみ、研究と開発を繰り返し、ノウハウを積み重ねてきました。
その情熱的な研究成果の蓄積こそが、レルボラリオの信念をより確固たるものにし、レルボラリオの未来への更なる発展を確約するのです。
自然と人間のパートナーシップのために踏み出した小さな1歩が、丁寧に時を重ね、信頼を得て、今ではイタリアのみならず、世界中で愛されるブランドへと成長を遂げました。
自然がもたらす力とテクノロジーの力を融合し、「すべての人の手に届く贅沢」として、ナチュラルな美しさを、エシカルに、すべての人に。
一組の夫婦から生まれたレルボラリオは、この40年間、絶え間なく成長を続けてきました。
夫婦が授かった一男一女も加わり、今や約160名の社員を擁し、イタリアの自然派化粧品マーケットをリードする、世界的有名企業となりました。
イタリア国内だけで、170の店舗、約4800の販売店を持ち、1000万以上の家庭で愛用されています。
世界中の40を超える国々で人々に愛されているレルボラリオがイタリアから、日本のあなたのもとに、届きます。
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- 自社農園
レルボラリオの工場を併設する社屋に程近い、アッダスッド自然公園内に所有する20万㎡以上の広大な土地。
その中に、レルボラリオで使用する植物の多くが、丹精込めて育てられている自社農園があります。
この農園は、2005年に、イタリアのICEA （倫理と環境のための認証協会）による、オーガニック認証を受けた、有機農園。
ケミカルな農薬、除草剤、肥料を一切使用せず、有機肥料と自然農薬のみを使用しています。
そしてすべての原材料植物は、遺伝子組み換えフリー。
こうして保障された植物の純度が、レルボラリオのクオリティーに反映されています。
その中に、レルボラリオで使用する植物の多くが、丹精込めて育てられている自社農園があります。
この農園は、2005年に、イタリアのICEA （倫理と環境のための認証協会）による、オーガニック認証を受けた、有機農園。
ケミカルな農薬、除草剤、肥料を一切使用せず、有機肥料と自然農薬のみを使用しています。
そしてすべての原材料植物は、遺伝子組み換えフリー。
こうして保障された植物の純度が、レルボラリオのクオリティーに反映されています。
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- 抽出ラボラトリー
抽出ラボラトリー。文字通り、原料となる植物から、そのエキスを抽出する研究所が、レルボラリオの内部に存在します。
開設された2006年以降、レルボラリオの中枢を担うこの抽出ラボでは、豊富な知識と経験を誇る高度な技術者チームによる、エキスの研究と生産が行われています。
レルボラリオの独創的で革新的な製品の秘密が生まれる場所、それがこの抽出ラボラトリーなのです。
エキスの抽出に用いられる植物の多くは、自社農園の他、ウンブリア州にある姉妹農園、Erbameaから運ばれてきます。
最高の品質、可能な限りの有機植物、厳密な非遺伝子組み換え作物。
300 種類以上にも及ぶ農薬が含まれていないことを確認するために、すべての原材料は、厳しい分析検査にかけられています。
これらの植物にはもちろん、果物も含まれます。
新鮮なきゅうりやみかん、レモン、マンゴーなども、全て手作業で均一にカットし、有効成分を他の要素から分離、抽出。
エキスの生産には、水、グリセリン、有機植物油などの、健康と環境に無害な溶媒のみが使用されます。
開設された2006年以降、レルボラリオの中枢を担うこの抽出ラボでは、豊富な知識と経験を誇る高度な技術者チームによる、エキスの研究と生産が行われています。
レルボラリオの独創的で革新的な製品の秘密が生まれる場所、それがこの抽出ラボラトリーなのです。
エキスの抽出に用いられる植物の多くは、自社農園の他、ウンブリア州にある姉妹農園、Erbameaから運ばれてきます。
最高の品質、可能な限りの有機植物、厳密な非遺伝子組み換え作物。
300 種類以上にも及ぶ農薬が含まれていないことを確認するために、すべての原材料は、厳しい分析検査にかけられています。
これらの植物にはもちろん、果物も含まれます。
新鮮なきゅうりやみかん、レモン、マンゴーなども、全て手作業で均一にカットし、有効成分を他の要素から分離、抽出。
エキスの生産には、水、グリセリン、有機植物油などの、健康と環境に無害な溶媒のみが使用されます。
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- 研究開発ラボラトリー
レルボラリオの成功は、自社内の研究開発チームの、たゆまぬ情熱的な努力に支えられています。
このチームが創り出す、すべてのフォーミュラはレルボラリオだけのオリジナル。
新商品の開発には、少なくとも1年の調査期間が設けられます。
まずは、安定性試験や微生物学的分析など、品質と安全性についての数々の厳格な検査。
次に、イタリアの名門、パヴィア大学の医学部による安全性評価。
最後に、レルボラリオの従業員たちが、香りや使い心地などを精査します。
このような念入りな研究・調査のプロセスがすべて完了して初めて、製品の生産が開始されるのです。
このチームが創り出す、すべてのフォーミュラはレルボラリオだけのオリジナル。
新商品の開発には、少なくとも1年の調査期間が設けられます。
まずは、安定性試験や微生物学的分析など、品質と安全性についての数々の厳格な検査。
次に、イタリアの名門、パヴィア大学の医学部による安全性評価。
最後に、レルボラリオの従業員たちが、香りや使い心地などを精査します。
このような念入りな研究・調査のプロセスがすべて完了して初めて、製品の生産が開始されるのです。
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- 環境への配慮
Logistics
レルボラリオは、イタリア、ローディに自ら設立した物流センターにも、最先端のエコロジカルシステムを投入しています。
冷・暖房には地熱を、床の温度を下げるためには地下水を利用。
屋上は太陽光パネルで覆われ、夏の間は自家発電で電力をまかなうことができます。
それ以外の期間では、Zero Impact®(ゼロ・インパクト)プロジェクトを立ち上げたLifeGate社の100%再生可能エネルギーを使用し、CO2の削減に取り組んでいます。
植物の栽培から研究開発、植物エキスの抽出、製品の生産、パッケージング、ロジスティックスと、一貫した管理を行うことで、その品質と安全性を保証されたレルボラリオの製品は、この物流センターから、世界中の販売店へ向けて、誇り高く旅立っていきます。
レルボラリオは、イタリア、ローディに自ら設立した物流センターにも、最先端のエコロジカルシステムを投入しています。
冷・暖房には地熱を、床の温度を下げるためには地下水を利用。
屋上は太陽光パネルで覆われ、夏の間は自家発電で電力をまかなうことができます。
それ以外の期間では、Zero Impact®(ゼロ・インパクト)プロジェクトを立ち上げたLifeGate社の100%再生可能エネルギーを使用し、CO2の削減に取り組んでいます。
植物の栽培から研究開発、植物エキスの抽出、製品の生産、パッケージング、ロジスティックスと、一貫した管理を行うことで、その品質と安全性を保証されたレルボラリオの製品は、この物流センターから、世界中の販売店へ向けて、誇り高く旅立っていきます。
